のーもああんこ

プレイしたゲームの日記や記録が中心です

龍が如く維新 極 クリア記録

ついに外伝シリーズまで手を出しちゃったという。ちょっと前にクリアしていたけど、書いてなかったので記録しまス。

龍が如く維新 極(PS5)

プレイ時期:2023年9月30日~10月14日
プレイ時間:51時間

戦闘をダルくしたくないので難易度「初級」でプレイ。如くシリーズは一番ライトな難易度を選ぶマンです。
プレイ時間は寝落ちと、放置が入っていて実質30時間くらい。

感想とか色々

  • ストーリー

如くシリーズといえばストーリーの良さ、だと思っているので期待していたけど今回はまずまず。もちろん悪いわけでは無く、期待のハードルが高かった時に起きちゃう現象かな。
新選組に入って最初の隊長会議あたりが一番ワクワクドキドキできたかなー。あとはキャラ的にも好きな平助が絡む、終盤のポイント。

  • サブ要素のアナザーライフ

遥と別宅で農業や取引を行うアナザーライフ。色々なことを達成する度に、攻略が有利になる要素と交換できるポイント「徳」が貰えるシステムとの相性が良いのかな。アナザーライフ関係のことを進めると「徳」がかなり貯まるため、積極的に触る気にさせてくれてほぼ要素をやりきれた感じ。
また農業、釣り、料理と関わるミニゲームがどれもライトな作りなのも助かった。6の釣りとか最初の時点でまともに釣れなくてすぐやめちゃったもの。ミニゲーム要素はあまり難易度を上げない方が個人的には楽しめると思うのです。もしくは上手く段階をつけてほしい。
ああ、ただ1つだけ不満を言うと、料理で連打を要求するのだけはやめて欲しかったなって。コントローラーの寿命が縮むし、疲れるだけなので。如くシリーズで連打を要求する全てのシーンに苦言を呈していきたいマンです。連打の変わりにゼヒ「押しっぱなし」を採用しましょう。



  • 戦闘

如くシリーズは戦闘があまり好きじゃないことが多いのだけれど、今作は戦闘が苦じゃない作品だったなーと。
4種類も攻撃スタイルが選べてダレない上、敵はムダに硬すぎることもないし、攻撃が理不尽なことも少ないし、と。「これで良いんだよ」感。本シリーズは適度に無双させてくれれば良いんです。隊士カードで使えるようになる技も気軽に使える上強いから楽しかった。(ちなみに隊士の方はほぼプレイせず…)

  • 福引券の不満

ナンバリングシリーズのロッカーのカギよろしく、今作では「福引券」を頻繁に拾うことになるんだけれど、拾う度に数秒のモーションが入るのが若干ストレス。
数をこなすようなヤツはモーションを入れずにさっと拾ってほしかったなって。コレ、ナンバリングのロッカーのカギでも毎回思ってる不満なんだよね。
あと福引自体も現実のようにアナログコントローラーをぐるっと回す操作をさせるのは一見洒落てて良いんだけど、繰り返しやる動作であることも考えてほしかったな。ものすごい数貯まる=ものすごい回数アナコンを回さなきゃなので…。途中で福引をするのをやめてしまった。

  • その他SSメモ


おままごとに付き合わされる坂本龍馬氏。(お母さん役)

ええじゃないかサブクエ。

完全に稲本や槙野だ。飛脚のサブクエ。