のーもああんこ

プレイしたゲームの日記や記録が中心です

第二回ヴァルゴ杯 予選&決勝記録

ヴァルゴ杯2回目の予選&決勝記録です。

メンバー

本当は、ファル子/リッキー/デジタルのお気に入り3人で挑みたかったところ。ただ、
FF14が忙しくなってしまって育成時間が多く取れない
・スタミナデバフが複数枚飛んできた場合が厳しい
の2つの理由により断念。代わりにこの2つをどちらもクリアにしてくれる構成がコレだ…ッ。

クリオグリ+デバフ2枚。ズコー。
4月頃からクリオグリはあえて使わないという縛りというかしょうもない拘りがあったんですけど、今回だけはやむを得ないか、と…🙄 スタミナデバフの問題が自然と解決するクリオグリ、そして育成が楽ちんなデバッファー2人を添えて育成数が控えめでも勝てるように、という狙い。

デバフはスタミナデバフも試したけど、途中からは独占力2枚構成(1人はプラス慧眼持ち)に。共に564固有を継承しており、独占力(+慧眼)は中盤で発動しても良しというスタンス。実質的なクリオグリの中盤スキルとして使う感じ。ちなみに速度デバフ採用なのは発動すれば100%効果があるから。スタミナデバフは削りきれればそれだけで勝てるけれど、耐えられると価値が0になっちゃうので。そして決勝に出てくるようなメンツにスタミナギリの個体なんてあんまりいないと思ったのです。

予選結果

そんなこんなで予選結果。

  • 予選トータル:70-10
    • ラウンド1 一日目:18-2
    • ラウンド1 二日目:18-2
    • ラウンド2 一日目:17-3
    • ラウンド2 二日目:17-3


ななななんと勝率87.5%!! 思った以上に勝ってくれた…。始まる前はスピ1600にパッシブ複数つけてるクリオグリをTwitterやブログで見かけていたし、野良ルムマでも10戦1勝だったからそこまで勝てないだろうなー、なんて見込みでいたのだけれど。
負けた相手10個体は8クリオグリ、1イナリワン、1デジタル。80戦してクリオグリ以外の勝利を2回しか見ていないという…😮

決勝マッチング

そして決勝。まずはマッチング。

  • ライバル1:UG7先行クリオグリ /UG4逃げ水マル/SS差しネイチャ
  • ライバル2:UG先行クリオグリ /UG差しデジタル/SS先行リッキー
  • あんこぺこ:UG5先行クリオグリ/S+差しチアネイチャ/S+差しバレフラッシュ

脚質構成は追込0-差し4-先行4-逃げ1。
クリオグリさんバトル。デバフはライバル1さんのネイチャ、ライバル2さんのリッキー。ネイチャは八方睨み+魅惑持ち、リッキーは純デバッファーじゃなく、クリオグリ狙いと思われる先行白デバフ3枚。これくらいならそこまで怖くないなーという感じ。あとはうちのクリオグリさん次第。

決勝動画

動画も記録に残しておくマン。フルにて。

結果

なんとか優勝!やりました!
中盤入った直後あたりで「お先に失礼っ!」が出るも囲まれていてほぼ無駄うち。その後もうまく前・横が塞がれている状態で進み、マズいなー…と思っていたけれど、なんとか終盤前に前づまりは解消。からの固有発動で抜け出し。ライバルさんのクリオグリ達に迫られるもも直線スキル発動や、速度デバフが刺さってくれてなんとか1/2バ身勝利!いやー金デバフが1枚入ったり入らなかったりの差でひっくり返りそうな差であぶなかったー…。

なぜ勝てたか

  • クリオグリを起用した(酷い)
  • デバフ2人作戦がハマる展開だった
  • 相手の速度デバフ枚数が少なかった

運もあるけど、作戦・構成がハマった回だったかなー。
ただ個人的にクリオグリ+2デバフ構成はやられた方はつまらないだろうなあ、と思ったりも。使った自分が思うくらいなので…。そもそも564固有つかったデバフはなんというか健全じゃないんですよね、健全とは何かみたいなところあるんですけども。デバフは発動条件・発動局面が限定されているから許されているところがある(個人の感想)けど、無視してどこでも発動されちゃうとなー、っていう。

ヴァルゴ杯2回目終了時点の進行状況記録

いつもの記録も。

終了時点で育成回数1004。前回チャンミ終了時点が973育成なので、この間31育成。と、とはいえ9/6以降はほとんど育成できないまま挑んだ形。

次回に向けて

次回は!次回こそは!お気に入りの殿下を使いたいなあーという気持ち。未だに決勝で一度も使ったこと無いんですよね、ファイン。しかし次回の阪神芝1600条件は結構やれそうなんで次回こそは。残り2人は考え中だけど、クリオグリは使わないで行こうかなと。またはじまる変なコダワリ。