龍が如く極2(PS4)
プレイ時期:2022年5月2日~5月11日
プレイ時間:20時間
昨年後半から神室町舞台シリーズ6作品目。本作は連休も使って一気に。
感想とか色々箇条書き
- 本編は0、極1、そして本作と続けて良かったなあと思える内容で面白かった。ボリュームも極1より多く満足感。3作続けてプレイしたからこそ味わえるものもあって。
- 真島編は全3章と短いながらもこみ上げるものがあった。再開シーン、そして最後のシーン。真島が好きなのでどうしても感情移入してしまうなあ。
- 別作品で名前だけ何回か見ていた某派がついに登場してきて思わず「おっ」と思ったり。
- 0、極1では戦闘中に拾ったもの以外の武器を使わずに戦闘していたけど、今作はそこそこ活用。そして威力に驚く。こんなに強かったとはー。 ただボス戦で相手が素手なのに刃物や重火器を取り出して戦うのは何だか気が引ける。使ったけど!
- サブストーリーは今回も街中のものは全消化。ミニゲームが関係するヤツはほぼ未消化、という感じ。
- 今回のメインミニゲームであろうクランクリエイター、水商売アイランドは触りだけやって終了。ミニゲームは「面白そう」より「面倒そう」がどうしても勝ってしまって。でもコレが許されるのはありがたい。
- 食事で経験値が貰えるシステムは良かったように思える。満腹度があるため無制限には食べられないのでバランスブレイカーになっている訳では無いし、飾りになりがちな街中の飲食店に光も当たるしで。
- 作品で唯一違和感…というのか気になったのは、桐生&ヒロインの恋愛感情。これだけ取ってつけたように思えたりもしたなー。
- 7、0、極1、極2とやってきて一旦ここで龍が如くシリーズはストップしようかなと思っていたけれど、ここまできたら残りもプレイすべきかという気にもなっていたり。ただ本作に続く3の評判がすこぶる悪いのだよね、さてどうするか。