PS4のソフトでクリアやそれに相当するくらい遊んだゲームは久しぶりでしたウワー。
ということでたまにゲームのクリア記録をしとこう。
ワールドエンドシンドローム (PS4)
プレイ時期:2021年8月~10月
プレイ時間:35時間
あらすじを読んで「これ多分好きなやつだ」と思って買っていたもの。値崩れしまくっていて新品2500円で買えたという…格安。リセットなし、攻略情報なしでEDまで。
良かった、面白かった点
シナリオ
伝奇ミステリーギャルゲーの本作。特に伝奇ミステリーとしてシナリオは良かったと思う!少しだけ退屈な序盤を乗り越えて辿り着く後半~終盤は読ませる力がすごくあって盛り上がった。もっと売れて良い、話題になっても良いと思うんだけれどなあ。あと少しずつ真相に迫っていく各ルートのつくりが良かったなーって。
悪かった、気になった点
セーブするかどうか聞きすぎ
序章部分はセーブポイントが多すぎて、非常にテンポが悪い。下手したら数十秒間隔でセーブしますか?って聞いてくる。
序章は1回経験すれば次からはスキップできるとはいえ、どうにかならなかったのかなーと思った。ここで投げる人いると思う(事実始めた頃一旦は投げた)
解明編で怒涛のOP挿入
解明編の終盤で、怒涛のOP挿入は単純に「え?ま、また…?」ってなっていた。
その他
- ○○○については完全にミスリードされていたから、解明編での主人公のあの発言にはぞくっとした。「え…」って。
- 続編が出るような終わり方。調べてみると続編の構想自体はあるようだけれど、その後2年間で全く情報が出ていないようなんですよね。ワールドエンドフェノメナン。やるとしたら当然あのラストシーンの続きからになるんだろうけど、どんなお話になるんだろう。もし発売されたら買います買います。