ゲームクリア記録をさぱっと。今更DQ11。しかも完全版のSではなく無印版っていう。
ドラゴンクエスト11～失われた時を求めて～（PS4）
プレイ時期：2018年1～2月、8月、2021年1～2月
プレイ時間：130時間
2018年の8月から寝かせていたDQ11を2年半ぶりに再開してみたらこれが面白くて面白くて、そのまま勢いでクリアしちゃったという。
丁度物語の大きな転機を迎える場面からの再開だったのだけれど、そこから一気にストーリーが面白くなったからなー。最終的に「裏ボス」と言われているボスも撃破し、プラチナトロフィーまで取得。やーホント満足度高かった!
もちろんストーリーだけではなく他の面も良くて。特に気に入っているのは以下の2点。
味方キャラクター達全員に特徴・良いところがあって、使わないキャラというのが居なかったところ。ノートルネコ枠。またストーリー上ではもちろん、キャンプや町中などでも頻繁に会話をするので全員に思い入れを持ったし、好きになったよね。みんないいヤツなのだ！
あとはバトルにおいて魔法がしっかり強いところ。回復・補助はともかく、攻撃魔法に関しては後半どうしても物理技に火力で劣りがちだったけど、本作では負けていなかった。なので魔法メインキャラが物理メイン勢の引き立て役だけにならかったというか、同様に活躍してくれたな。
あとはとりとめもなく思いついたことをだらだらと箇条書きしておこう。
- 全体を振り返ると2部(便宜上の表現)のセーニャのあるシーンが一番印象深かった。あとは3部(便宜上の表現)に入る直前かな、やはり。
- 地味なところだけど、獲得経験値が非戦闘参加メンバーにも同じだけ分配されるのはDQシリーズのとても良いところだなと感じた。このおかげで個別レベリングなどをせずともキャラクターを等しく使えた。
- そういえば1つもドーピングアイテム（種）を使わずにクリアしてしまった。世界樹のしずくとかも使ってないな。ラストエリクサー病。
- 終盤、レベリングが簡単すぎた感もあるけど、大変であるよりかはずっと良い。全員LvカンストしたのはDQシリーズで初めてかも知れない。
- ただ、カンストするまで上げちゃったせいで本来超強いらしい裏ボスが楽勝になってしまったのは……ちょっとしたやらかしだった。表ボス(便宜上の表現)を倒したときはまさに総力戦で達成感がすごかっただけに……勿体なかった。ゲームのボスは苦戦するくらいが丁度良いのだ。
- 今回完全版であるDQ11Sではなく、無印版でのプレイだったけど有料で構わないからSにVer.upできたら尚良かったんだけどなー。
- プラチナトロフィーはもう、こんな楽しませてくれたゲームだから最後まで取ろうと思ってクリア後頑張ってとってみた。実質時間かかるレベルで残っていたのは「ボーガン」、「おしゃれ装備系」トロフィーだけだったのでクリア後計5～6時間くらいで。普通のゲームならここまでやらなかったなーきっと。満足でした。
