のーもああんこ

プレイしたゲームの日記や記録が中心です

パラノマサイトFILE23 本所七不思議 クリア記録

口コミ評価抜群の本作、Steamでの評価も「圧倒的好評」!圧倒的好評はSteamタイトルの約2%しか得ていない評価。Perf98(以上)です。プレイするのをすごく楽しみにしていました(ハードル上げ)

パラノマサイトFILE23 本所七不思議 (Switch)

プレイ時期:2023年12月30日~1月14日
プレイ時間:10時間以上20時間未満

Steam版、スマホ版もあるけれど、Switchで買っていたのでSwitch版を。1980えん。

感想とか雑多に

  • 評判に違わぬ作品でめっさ楽しめました。あげちゃったハードルも超えてきた!
  • プレイするまで知らなかったのだけれど、428や街みたいなマルチサイトな作品!大好物なのだー。
  • いくつかのギミックには本当に感心したし、面白かったなー。これはゲームという媒体じゃなきゃ体験できないことだ。
  • 案内人さんに自分の名前を教える際、Switchのアカウント名「あんこ」とは違う名前で入力したんですよね。すると入力した名前ではなく、「あんこ様ですね」と言われてびっくり。コワッ。『あらら偽名を入力しました?あなたの本当の名前を知っていますよ?』みたいに言われた感じがしてギクりとした。普段通りに「あんこ」って入力していたら起きなかっただろうから、良いイベントを見れたと言えるかもしれないけどもー。
  • 頻繁にちゃんと話を理解しているかどうかを試すような選択肢を持ってこられるので気を抜けない。ま、まあ間違えても特に問題は無いんだけれど!
  • ミヲちゃんの口癖、「ダイジョブ」がお気に入り。「大丈夫」じゃなくて「ダイジョブ」って言うのだミヲちゃん。

  • リヒタの後日談を語るEDが結構良かったです。雨森少年もゼヒ深掘りしてほしかった。
  • なめどりシールはクリア後全部発見。何かあるもんだと思っていたら特になし。Switchはいわゆる「実績」が無いからかな。

  • 後半何をしていいかわからなくなった場面で攻略情報を見てしまったのが我ながらちょっと後悔ポイント。一回答えを見ちゃうと、次詰まったときも答えをすぐ見ちゃうようになるのだ。コレがあんまりゲーム体験として良くないこと…というか、より良いゲーム体験を自ら放棄しちゃっているとでもいうのかな、そう思うのです。特にADVでこれやっちゃダメだよなーって。

チャンピオンズミーティングLONG(2023/12) 記録

3番人気じゃダメ、ダメなのですミラ子さん…。

とまあ通算28回目のチャンミ。中山2500 雪冬重でございます。予選と決勝の記録。

構成とステ・スキル

結局更新出来ずに前記事で書いたローレル/ミラ子/餓狼ブライアンの3人。厨パと言われそうなメンツの中燦然と輝くミラ子。沁み入る。

予選結果と感想

  • トータル 62-13(5戦消化忘れ)
    • R1 一日目 14-1
    • R1 二日目 17-3
    • R2 一日目 17-3
    • R2 二日目 14-6

初日、5戦やり忘れていたみたいで。「1回しか負けてないから19-1だ!」と思っていたという。

餓狼ブライアン30勝、ローレル22勝、ミラ子10勝、計75戦62勝トータル勝率82.7%はまずまず。ただ、今回は野良ルムマでの試走に手応えがあったのもあり、もう少し勝てると思っていたのが本音だったりして。うひー。
今回負けたキャラは全部メモっていたけど、餓狼ナリブとクリスマスブライトにそれぞれ2回負けている以外は全部別キャラ。多様性がある。いつも書いてるけど、多くのキャラクターにチャンスがあるというのはゲームとして健全でヨイのだよ、うん。

決勝

と、いざ決勝へ。対戦相手は…。

  • UE7ローレル+UE6通常ダイヤ+UE5餓狼ナリブ
  • UE通常マック+UF3正月ダイヤ+SSデバフグラス

こんなお二人とのマッチ。正直なところ前者の方との一騎打ち。UE6+UE5+UE5構成のこちらはステの仕上がりで若干分が悪そう。とはいえ、展開次第で全然わからないハズ!
……なんて思っていたけど、都合の良い展開にならず敗戦😭


・ローレルは3位で終盤を迎えてしまって抜かれてからの無我夢中発動に。
・餓狼ナリブは怪物不発の位置まで下がってしまうという悲しみの展開。
・ミラ子は無我夢中こそ最速で出せたものの、上位人気のため伏兵不発&固有弱体の条件では決め手が足りず。
……と。中でも餓狼ナリブは終盤直前で7位まで下がってしまって目を疑いました、あれえ…?終盤入り口まで3位以内を守ってくれていたら「渇望する怪物」も出せたし、ローレルも無我夢中を最速で出せたのだけれど…😖 予選の勝ち頭でもあるブライアンがこんな事になるとは。悲しい。
いやーとはいえ、これでいけると思って出した3人の結果だからしょうがないですね。めっさ悔しいけど、次また頑張ろう…!!

これでL'Arcのチャンミは1勝1敗。チャンミ通算は16勝12敗。

号外記録

ミラ子のラウンド1、ラウンド2の号外。Twitterで貼っていたのでそのまま。


願わくば優勝の1枚も撮りたかったな、たはー。

ここまでの記録

12/19時点。

2017育成。前回LoH終了時が1927育成なので、この1ヶ月で90育成。
今回は負けたとは言え育成期間中は楽しく頑張れたなー。暫定固体作ってはルムマ試走、作ってはルムマ試走を繰り返して少しずつ勝てるようになっていけたことが大きかった。
あと中長距離はストレスなくサポカ構成出来るのが大きくて。マイルや短距離だと必須サポカ全然揃っていないからめっちゃキツいのだ…。

次回に向けて

次は川崎ダ2100条件のLoH。
プラチナ4、ダメでもキャラ☆を取れたらイイかなーという感じ。次への助走期間になりそう。
キャラはローレル、リッキー、ファル子あたりになるかな?ローレルはダートEなので意外と改造イケます。戦えるかどうかは置いておいて。

チャンピオンズミーティングLONG(2023)を考える

ミラ子を使うの巻。

チャンミLONGに向けて

今回は11月LoH開催中くらいの頃から育成を始めたりしていてかなりモチベーション高いです。
ということで、久しぶりに今チャンミについて色々考えたり、考えたことを記録しとこうかなと。

メンバーを考える

現時点ではローレル/餓狼ブライアン/ミラ子の3人を予定。
ローレル/餓狼ナリブ/デバフ、ローレル/餓狼ナリブ/秋テイオーの2つの選択肢もあるけれど、よっぽどのことが無い限り変えないかなー。

本線プランの3人の選択理由は、
ローレルはいつもの採用。ただ、今回のローレル、よくTier最上位に挙げられているとはいえ、今回は天皇賞春や菊花賞条件ほど「突出して」強い訳では無いかな、というのが体感です。もちろん強いは強いんですけど。
餓狼ブライアンはルムマ試走している中で、先行で一番強いと感じたことと、チームとして先行を1人は出したほうが良いなと感じたため。幸運な先行に完封されるケースを減らすためにも、自分の差し勢が無我夢中が出ない3位以上になってしまう可能性を下げるためにも。
ミラ子は最近のお気に入り、かつここで使わなければ次使えるのがいつになるかわからないと思った枠。ただ結構チャンスあるのです、意外と勝ってくれる。差しは誰でもチャンスあるといえばそれまでなのだけれど…!!
以下この3人について、各暫定固体のポイントやステ・スキルについて一言残しておきます。

ローレル

暫定固体


運良く引けた完全適正固体。賢さこそ低いものの総ステは結構盛れて、かつサポカ金スキルも取り切れているので中々満足できた固体。ルムマでも結構勝ちます。
固有で7.5%も回復するローレルにスタミナ1360+パッシブ1つは過剰説はあるんですけど、固有回復が「位置取り調整/持久力温存」のタイミングに間に合わないので、素ステは盛れたら盛れたで良いのかなとも思ってます。実際走らせると「持久力温存」を出さないで走り切れることも増えたし、「スタミナ勝負」の効果も上がる副次効果もあるしで。

サポカと因子


スペちゃん+レンタル。青:スピ3スタ3パワ6根性6、赤:長9差6芝3。
白因子から狙うウマ好み2+2+2+3、右回り3。因子詳細はコチラ。
自前のスペは昔から使ってる長距離差し用。シューティングスターはベストな選択じゃないかもしれないけれど、どのコースでも80点が取れる継承スキルで好きです。
レンタルは∴win Q.E.D.狙いの通常ハヤヒデを使ったものの、本個体は最終的にスキル不採用にしてしまったようで。うん、今思うとこれを取ってないのは少し勿体ないかもしれない。

餓狼ブライアン

暫定固体


中盤スキル重視なブライアン。餓狼ブライアンが強い理由の1つは「渇望する怪物」。この発動条件の『終盤突入時に先頭から4バ身以内』を安定して満たすための中盤力重視さん。
唯一終盤速度は自己固有以外は「末脚」のみになっているのが相対的に弱いところではあるのだけれど、「渇望する怪物」だけ出せばなんとかなり得るのが餓狼ブライアンの良いところ。差し勢がノーチャンスな展開でもちらほら勝ちを拾ってくれます。

サポカと因子


因子は自前夏タキオン+レンタル。青:スピ5+スタ6+パワ6、赤:先行2+長距離15。
ウマ好み2+3+3+2、右回り2+2、冬ウマ2+2+2。詳細はコチラ。
自前は中盤強化で「夏空ハレーション」を取るために自前で因子を作った夏タキ。夏空ハレーション中々イイし、結構強い白因子を持たせられたので意外と重宝しました。青2赤2なのはやむなし。
レンタル継承はDo-Yaよりワッショイを取れた方が良いのはもちろんわかっているんですけど、青因子の兼ね合いでこちらに。みんなそうだけど、スピ3スタ1賢さ1メイの構成はパワーがへこみがちで、最低6は無いとキツいんですよね、本当はもっと欲しい。

ミラ子

暫定固体


ミラ子はうるちーださん提唱の「おつむよわよわ型ミラ子」を目指してみるも、結局「ふつー」に育成したミラ子になってしまった感じ。ただ、狙って4番人気以下を安定しては取れないけれど、いざ走らせてみると思ったより強くてそこそこには勝ってくれて、頑張れる子です。
中間点を8-9位で迎えると固有不発で終わってしまうローレルと違って、ミラ子は後ろからでも可能性が残るのが良いところ。7位以下からでも「無我夢中」「昂ぶる鼓動」「大急ぎ」で上手く4~6位をとって固有を出すムーブでワンチャン。

サポカと因子


因子は、自前ローレル+レンタル。青:スピ3パワ9根性6、赤:長9差6芝3。
ウマ好み3+2+3+2+1、右回り2+2、冬ウマ2。因子詳細はコチラ。
凹みがちなパワーを9で補っている上に、個人的に理想的な赤配分だと思っている「距離9脚質6バ場3」もあり継承はかなり良い感じ。ローレル以外の差しには自慢(?)のローレル因子を使えるのが良いところです。

と、一旦ここで。あと数日で本番だ😳