去年プレイしたEVE ghost enemiesのクリア後おまけ要素から、DESIRE remaster ver.をプレイ。今更やるのはこないだやった「シロナガス島への帰還」でテキストADV熱が久々に点いたからですハイ。
しかし作中に関連があるとはいえ、別の作品1本丸々入れてくれるのは太っ腹だ。すばらし。
DESIRE remaster ver. (PS4)
プレイ時期：2023年8月29日～9月3日
プレイ時間：10時間
いやあ……こんなストーリーだったなんて。
感想とかメモ
- YU-NOやEVE burst errorで有名な菅野ひろゆきさん（剣乃ゆきひろさん）の手掛けた作品。特にEVE burst errorの礎的作品としても有名で、今回のリマスター版で初めてプレイ。
- 1994年原作で古臭さを感じるところは正直なところあった。ただ謎が解明していく過程は面白かったし、最後の大オチにはかなり驚かされた。テキストADV好きの人はプレイする価値があると思う。いやー何度も移植やリメイクされているような作品は、そうなるだけの理由があるんだよね。
- EVE ghost enemiesでも行く島を探索できたのも良かったなって。改めてEVEの方の当該シーンを見てみたいと思った、丁度いいセーブデータ残ってるかな…？
- 追記：近い位置のセーブデータが残っていたのでざっとリプレイ。直接的には「写真」が登場した。いやー改めてかさき傘さん*1の、過去作へのリスペクトを感じた瞬間。
- クリア後におまけっぽい「SECRET ROOM」をたまたま見つけた。CGモードの最終ページ、何もないけど選択できる右下でボタンを押したら…本当に偶然の発見でびっくり。わずかとはいえおまけテキストがあったのは少し嬉しかったな。
- rebirth terrorのおまけ「burst error R」と同様にトロフィー解禁要素は無い。さすがにゲーム内ゲームではダメということで。
- 主人公の1人であるマコトはキャラデザが良くて気に入っていたのだけれど、まさかの◯◯◯要素が……これ喜ばない人の方がマジョリティだと思うよ!!!
- ヒント機能はONにしないと色々無駄足踏まされてキツい感じ。昔のゲームだから突拍子も無いところにいくことで進行のフラグが立ったりするんだ、でもヒントをONにすれば快適サクサク進行できるので大丈夫。
- マルチナのセリフで気に入っているヤツ。良いこと言います。
*1:ghost enemiesのシナリオライターさん
