さあ、キャンサー杯決勝です…!
キャンサー杯決勝振り返り
激重のアップデートを終え、いざレースへ…!!
出したのは予選と変わらずこの3人。
脚質構成は、追込0-差し3-先行5-逃げ1。
内訳は、
- 逃げ セイウン
- 先行 エル(自)、カレン(自)、エル、エアグル、カレン
- 差し グラス(自)、ウオッカx2
と、まず構成に安堵。怖いセイちゃんも単騎逃げなら全然恐れなくてオッケー。
で。本番、エルが序盤4位もすぐに2位まで。その後も中盤スキルを次々に発動し、前へ前へ出てくれる。
最終コーナーの時点で単騎逃げのセイちゃんを交わしてトップ、2位は固有を発動した自分のカレンチャン。
エルの固有(&継承ブルボン固有)が直線に向いた段階で発動。2位以下を突き放し、かなり勝ちに近いと感じる…!
あと負けうるのは相手の差しウオッカ2人。なんとか差されないでおくれ…と願う十数秒間。…そして辿り着くゴール板!!
やったー…!! 終わってみれば1-2-3フィニッシュじゃないですかうほー!!
ラウンド1はともかく、ラウンド2では40戦で勝率がほぼ五分くらいに落ち込んでしまって。さらに強い相手がくるだろう決勝はもう負ける可能性の方が高いかなと悲壮感もあったんですが…いやー頑張ってくれました、よかった……よかった!
発動スキルメモ
個々の発動順にメモ。左から先に発動。
序盤
- 先行エル コンセ/先行直線○
- 先行カレン 集中力/ポジセンス
- 差しグラス
中盤
- 先行エル アガってきた!/直線巧者/スピスタ/弧線
- 先行カレン ペースアップ/貴顕/尻尾あがり/固有/抜け出し準備/弧線
- 差しグラス がんばり屋/直線加速/差しコーナー○
終盤
- 先行エル 固有/G00/末脚
- 先行カレン 幻惑のかく乱/先行ためらい/
- 差しグラス 豪脚/乗り換え上手/固有/末脚
全員スキル発動は良かったように見える!全員固有出ているしねー。ただ…グラスのがんばり屋と直線加速は要らないなコレ…(笑)
何故勝てたか
いつもの振り返り。よくわかってないけど自分なりの(現時点での)認識です。何より今回も運が良かった…。
- 9人の脚質構成が自チームにとってよかった
逃げ1人のみと、エースの先行エルが勝ちやすい脚質構成であったこと。逆に逃げ3とかだとうちの先行勢ほぼ負け確で、差しグラスに賭けるしかなくなるんですよね。
- 対戦相手にステで上回ることができていた
今回の相手は、スピパワはカンストかそれに準じるステだけれど、賢さトレは回せていない6人という感じでした。その賢さの差で道中先行できたのが大きかったかなっと。
また距離適性S取得者は相手6人中1人だけ。対してこちらは3人とも取得していました。この差も出てくれたかなーって。(距離S≒スピード1.1倍、らしいので重要視するだけの価値はあると思います)
- 相手差しウオッカの固有が発動しなかった
怖かったのが残り200mの時点でウオッカが3~4位にいて、固有発動され差される展開。今回相手ウオッカは2人とも固有不発だったっぽいですね…助かった。
反省と次回に向けてとか、感想とか
- トレンドをもっと追うべきかも
今回は別ゲーの活動もしながらだったので、最先端の情報を拾えずに育てていった感がありました。情報大事。先行エルが強いってのを知ったのも7/17くらいだし。
- 試走をもっと行うべきかも
大体どのキャラも10試走くらいでやめちゃっていたんですが、もっと勝てる3人の組み合わせを見つけるまで頑張れば良かったなーって。エルも自分の逃げ外したら途端に勝てるようになったし。
- とはいえそろそろライト化するかも…
1日3回のレンタル分は大体欠かしてないですが、それ以上に育成することはなくなってきました。どんどん要求されるスキルも増えてきているし、今後の状況によってはライト化してしまうかなー…という感じもあります。
次回に向けて
今回は距離だけは読みやすかったですが、次回は距離・条件共に読めないですね。可能性の高いのは、未実施である短距離、ダートだとはは思うんですけどさてさて。どっちかというと短距離の方がありそうかなー、中山1200とか。スプリンターズステークス先取り。変化球で新潟1000とかも無くは無いかなあ。アイビスサマーダッシュ的な。
どちらにせよ短距離赤因子持ちをフォローしておかねばねえ。中々居ないんだよねえコレが。