ジェミニ杯決勝。結論から書くと！
優勝できました！ あいやー自信無かっただけによかった……ホント嬉しい！
決勝振り返り
こちらのメンツはこの3人。ゴルシ、タイシン、ネイチャ。
相手はA～A+勢。Sキャラとマッチしなくて安堵…。脚質構成は逃げ2-先行1-差し2-追込4。
一番怖いなと思ったのがこの先行テイオー。ステ的に負けうるものを持っていて、絶好調を引いている。こちらはゴルシ好調、タイシン普通、ネイチャ好調。
とまあ、とりあえずスタート。
序盤鋼の意思が発動して、一番心配だったゴルシのスタミナ不安がかなり解消される。発動率悪いスキルだけれど序盤に坂があり、かつ追込勢なら発動するチャンスがあるだろうと取得しておいて良かった…！その後、下校スペ、コーナー回復○も発動してくれてスタミナは大丈夫だろうという感じに。
追込4、差し2構成なのに、うちのゴルシが5番手で進んでしまったため固有不発オウフ。9人中5位って順位真ん中だから発動しないのね…。
スパートタイミングでタイシンの迫る影も不発。さらにブロックされて沈んでいってしまい、あとはゴルシに勝ってもらうしかなくなる。が、がんばれー。
直線入った段階でゴルシが継承固有2つ発動。すぐ先頭に立ち、あとは差されないで…と祈る十数秒間。
からの押し切り勝ち！やった…よかったあ…！
2着は怖いと思っていたテイオーが2バ身半差。怖かった。
自チームの他の2人はこんな感じ。タイシンは決勝こそ迫る影不発で残念だったけど予選ラウンドではかなり頑張ってくれたし、ネイチャはデバッファーとしてずっと良い仕事をしてくれた。決勝でも数えたら「先行けん制」「追込けん制」「追込焦り」「差し焦り」「追込ためらい」「差しためらい」と6つ発動。八方にらみこそ発動しなかったけれど、ナイス！
いやあ、タウラス杯でプラチナを取れなかった呪縛から解放された感じです。あのハナ差負け2着はほんと呪いみたいなのがあって。もう少し育成頑張っていたら、とかやっぱり育成キャラクターを差し替えていれば、とかかなり後悔・たらればを考えてしまったので…。
何故勝てたか
最後は運が大きかった気がします。一応箇条書きで。
- 追込勢が届かないような脚質構成では無かった
- 対戦相手に自分を大きく上回るステのキャラが居なかった
- 距離Sを取得しているキャラも居なかった
- 自己ベストを大きく更新するゴルシを決勝直前に作れた
- そのエースゴルシの不安要素であった「鋼の意思」ガチャに成功した
- デバフで特に発動して欲しかった「追込ためらい」が発動した（終盤の速度ダウン）
今回の反省
- 決勝採用メンバーに距離Sを結局つけられなかった
上でも書いたけど、今回勝てたのはたまたま相手も距離Sを取得していなかったってのが大きいです。
- スタミナ・回復を過剰にして育成してしまった
一時期はマックイーンからクールダウンを貰えなかったら「あきらめる」を選んでいました。1日3回のガチ育成を何度も捨ててしまって本当勿体なかったなと。『京都3200では金回復3つ必要である』とネットで見た情報を鵜呑みにしすぎでしたね。
もちろん最大スパート率を上げるために3つあるのは理想なのだけれど、最大スパート率が多少下がっても素ステが高ければ金回復2つで他のスキルを積んだ方が勝率は上がるという考えにもっと早い段階で辿り着くべきだったかなーっと。
- 同様にパワーを軽視して育成してしまった
もっと早くに気付き、パワーもある程度積む育成をしなければならなかったですね。これも実際本番始まるまで気付けなかったなあ。
次回以降はルームマッチが実装された状態での決戦になるだろうから、与えられたレギュレーションでどのステを重視すべきかってのがもっと早い段階でわかるはず。
- ゴルシの固有不発の展開
まさか自分のゴルシが中盤5番手になって固有不発の展開になるとは思ってもいなかったので、想定不足でしたね。もし微差の負けだったらその不発分の差が敗因になっただろうし。
次回に向けて
次回のチャンピオンズミーティングは恐らく誰もが3人揃えられる条件でくると思うのでマイル条件が濃厚かな。短距離やダートは3人揃えられない人が結構出ちゃうだろうし。
次も勝ちたい…とは思うけれど、ちょっとやりきった感があって、レギュレーションが発表されるまではゆっくり活動しようかなあーって。実際昨日はプレイ開始してから初めて1キャラも育成しなかったという…(笑) しばらくはゆるゆる行きましょう。
