のーもああんこ

プレイしたゲームの日記や記録が中心です

龍が如く極 クリア記録

龍が如く極  (PS4)

プレイ時期:2022年3月5日~3月21日
プレイ時間:24時間

龍が如く0」のエンディングを迎えて熱がある状態から続けてプレイ。

感想とか

ようやく触れられた龍が如くの1作目(のリメイク)。本作も期待通り面白かった!ただこれまでにやった7、0が物凄く良かったのもあって、そこはどうしても比較してしまったけどもー。具体的には全体的な盛り上がりと、ボリュームの差を。とはいえもちろん十分以上楽しめたし、何より大好きになった本シリーズの原点を体験できて良かった。
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本作特有の「どこでも真島」のシステムが良い要素で。街中どこでも突然真島が襲ってきて戦闘になる…とそれだけ聞くと鬱陶しい・面倒くさいと思ってしまうようなシステム。でも真島が好きなキャラであることと、登場シーンの楽しさ・面白さ・獲得経験値の多さが複合的に「面倒だな」と思う気持ちを上回ってくれた。特に様々な登場シーンを見たいがため、街中色々駆け巡ったなー。そのおかげで神室町シリーズで一番街を歩いたかもしれない。本作は0同様にファストトラベル(タクシー)がそれほど手軽で無いので不便さがあるけれど、これも「目的地まで歩いている間に変なところで真島と出くわすかも…」という考えにさせてくれるおかげでそこまで気にならなかった。謎の副次効果。
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その他色々箇条書き

  • 戦闘中、各スタイルの「極」ヒートアクションの発動条件がわかっていなかったんだけど、敵のオーラと自分のオーラ(スタイル)の色を合わせれば出せると知って、そこから一気に楽に。戦闘時間がそこからかなり短くなった。
  • これまで多少程度しか開放しなかった戦闘能力についても、経験値で開放できる分は全開放。取得能力・取得パッシブで結構変わるもんだなあーと。ただ、恐らく強化さえすれば最強スタイルになるであろう「堂島の龍」スタイルは半分くらいの仕上がり。これだとスピード遅いし、極ヒートアクションも使えないしでヨワヨワなのだ…。闘技場でのポイント稼ぎが必須だったりするのが面倒になっちゃうんだよねえ。ほんのちょこっとやれば取れる、って感じでもなく。
  • 今作もミニゲームは控えめプレイ。今作特有のミニゲーム、メスキングは未プレイ。0に引き続きポケットサーキットも未プレイ。この辺はまあまた気が向いたら…くらいでハイ。
  • サブストーリーは丁度半分程度攻略。どこでも真島のおかげで街中でこなせるサブクエはほとんど終わらせられた。「医者の本分」の二段オチがお気に入り。
  • 0とは違いセーブがどこでも出来るようになったのは単純に良かったな。0の感想で「これはこれで味がある」みたいなこと書いたけど、やっぱどこでもセーブ出来たほうが良いですハイ。
  • ラストバトルはとても良かった。相手はもちろん、戦闘中に差し込まれる回想・シーンにこみ上げるものがあったなー。0をやっているからこそ出てくる感情もあるし、局面的には今まで*1のラストバトルで一番良かったまである。
  • 続きの極2もプレイ予定。0、極はPS4版でプレイしたのだけど、どうも極2はPC版の方がFPSの面で有利らしいのでPC版でやろうかなと考え中。PC版はSSもワンボタンで気軽に撮れるし。

*1:0、7、ジャッジアイズ、ロストジャッジメントの4作

ピスケス杯 決勝記録

ピスケス杯決勝の時間ダー!

ピスケス杯決勝振り返り

決勝の脚質構成は、追込5-差し0-先行3-逃げ1。
相手はS+~SS、逃げは単騎逃げで弱い。チャンスはかなりアリとみての決勝です。
からの…!

2位😭
いやー……これは悔しいなあ…!

何故負けたか

・展開次第で勝ちうるスピード・スキルを確保されていた
・タイシンの出遅れ
・タマモの尻尾の滝流りが空打ちみたいになった&固有が最終直線で発動
・自チームの賢さ&中盤スキル盛りが弱く、追込2人の中盤位置取りが悪かった
・根性を活かすような展開にならなかった

次回に向けて

ガチで取り組んだ時に負けるとモチベーションが一気に下がるのが辛いところ。ひえー。とはいえ、次も頑張るつもり。ジュエルが2天井分溜まっているのでかなり強化出来そうだしうん。
ち、ちなみに決勝全員を「練習」メンバーに入れて、ピスケス杯条件で10戦回してみたところ8勝2敗。これが一発勝負の怖さだなあ。ひえ。

ピスケス杯終了時点の記録


前回チャンミ終了時点が714育成なのでこの間55育成。一見少ないように見えて、新シナリオは1プレイ70~80分くらいかかるので少なくとも60時間以上。
シニア春で距離S継承しなかったら「あきらめる」を押している回数も多数あるし、1ヶ月で100時間近くはやっている気がする…。新シナリオは1プレイが重すぎるのだけが難点だよねえ。プレイ開始した時点で距離Sがつくか否かだけ判ればプレイ時間を大きく短縮できるのだけれども。ナイですね…。

ピスケス杯 予選記録

ピスケス杯!新環境になってからの初チャンミ。前回に引き続き今回も気合いが入っていたりして。やる気しかない。ということで予選の記録をば。

ピスケス杯登録メンバー

今回も3エース構成。今回は追込タイシン+タマモと、逃げ0時に強い&固有ガチャ枠で先行クリオグリ。
ち、ちなみに最初はタマモクロス所持していなかったけど、タイシンの試走であまりにもタマモが勝つんで選択チケットにて交換したという。

  • タイシン

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こんなサポカ構成でもいけるんだなーと思ったタイシン。スピ2/スタ1/根性2/賢さ1とかいうURA、アオハル時代にみたら何考えているのと言われそうなサポカ構成で試してみたら意外とステ稼げて。
スキルは完璧では無いものも、まずまず。というか結局タイシンは迫る影があれば後は雑でも結構強いんですよね。いつもだけど。

  • タマモ

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こちらはスピ2/スタ1/パワ1/根性1/賢さ1と、5種構成。多分こんなサポカ構成の人あんまりいないと思うけど意外といけちゃう。パワーはSSR配布マベサンを使ってみたのだけど、これがまた思ったよりずっと強かった。レスボ15が大きい。
中盤スキルが弱いのが気がかりだけど、タイシンと同じくらいの勝率。

  • クリオグリ

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タイシンと同じ構成。初のUG。ステは一見かなり強そうだけれど、こちらもスキルが仕上がらなかったという。ただそれでも固有が終盤接続してくれるとまずまず(でもスキル構成的にあんまり無い…)

ピスケス予選結果振り返り

  • ラウンド1 一日目:17-3
  • ラウンド1 二日目:19-1
  • ラウンド2 一日目:17-3
  • ラウンド2 二日目:16-4

の通算69-11、勝率86%。
野良ルムマ回していた感じだと勝率2割くらいだったので自信が無かったけれど、いざ本番に挑んでみたら大体やる気がある時くらいの数の勝ちを重ねてくれてホ。
ラウンド1はいつも以上に玉石混交なマッチング。下はAから上はUGランクまで。そろそろオープンリーグは上限の引き上げが必要だねえ。
ラウンド2からはさすがにほぼS+からSSが中心帯に。ただ思ったほどUG以上とは当たらず。

個々の成績はこんな感じで。
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タイシンは最初間違えて継承用個体を登録してしまったので5戦分少なかったり。

負けた相手

  • タマモ6回
  • クリオグ2回
  • タイシン1回
  • キタサン1回
  • ゴルシ1回

タマモの固有がホント強くて、スピード1200+距離Sに近い能力を持っている相手には常に負ける可能性がある感じ。
また野良ルムマでは負けまくった逃げにはほとんど負けず。仕上がった逃げがそこまでいなかったかなー。また同様にほぼ完封された「大逃げ+逃げ2」構成も出会わず。いやーでも決勝で出会いそうで怖いな…!