のーもああんこ

プレイしたゲームの日記や記録が中心です

龍が如く8 クリア記録

ずっと楽しみにしていた如く8さん。

龍が如く8 (PS5)

プレイ時期:2024年2月18日~4月6日
プレイ時間:69時間

クリアまで69時間!! いわゆる放置時間が無く、純粋なプレイ時間でこれだけかかった感じ。

やっていない大きな要素はスジモンと、スジモン関係のサブストーリー、ドンドコ島以外の各種ミニゲームくらいなので純粋にボリューム大きかったなっと。

以下感想とか雑多につれづれと。

感想とか雑多に

  • ストーリー

前作である7と7外伝が良すぎてどうしても比較をしてしまうけど、その続編として、また春日&桐生のダブル主人公作品として良かったなあって。

特に桐生サイドのストーリー・追憶ダイアリーは、これまでのナンバリングタイトルを全部プレイしてきて良かったなと思える内容で本当に満足。7外伝やった時も思ったけど、過去作やってなかったらわからなかった感情や想いが沢山あったなー。これ以上のストーリー展開は望めるのかな、という気はするけど次回作も楽しみです。

  • サイドストーリー

サイドストーリーも全体的に話が凝っていた感じがあって良かったな。7外伝でも思ったことなんだけど、雑なお使いクエストみたいなものが減って、しっかりしたストーリーを持ったものばかりだったように感じた。「詐欺女性に入れ込む男性」「雪を降らせたい老夫」「風待ちのミュージシャン」「ソラマメ」(それぞれ正式名称は違う)とかぱっと思いつくだけでいくつも思い出せる。お使いよりずっと面白いし、クリアで関連したデリバリーヘルプが解禁されるのも嬉しいところだったよねえ。


  • バトル

し、しばらくぶりにプレイするコマンドバトルは正直に言うと「テンポが悪い」…ッ!。7外伝がストレスの無いバトルシステムだっただけに尚そう思ってしまったー。敵味方共には技毎にモーションが入るし、極み系の技は毎回ムービーが入るし、と。……とはいえコマンド系の如くバトルはこれで良いのかもしれない。一応中盤からは雑魚に関してはデリバリーヘルプ&全体極技でほぼ1ターンキルになるし(それもどうなんだという話ではあるけど、雑魚戦はむしろこれでいい)、そもそもコマンドバトルは仲間全員をそれぞれ動かせるというのが良いところでもあるし。
そうそうデリバリーヘルプはすごく活用した。7ではほとんど使った記憶無いので、良かったポイントと言える。5000ドルデリバリー勢のコスパの良さよ…!!

  • 仲間たち

そういえば新キャラが仲間に入ると知って心配だったのは、出番が無いキャラが出てしまうんじゃないかということ。7の仲間達はもちろん使いたいけど、8で仲間になるキャラクター達も使いたくなる。そうすると4人パーティの本作ではほとんど使わないキャラが出てくるのではないか……という心配。
が、本作は途中から2パーティ進行をするため、各パーティで1人だけサブになるキャラがで出るくらいですんで良かった。「1人でもサブになるキャラが出とるやないかい」はごもっともだけど、誰も彼もほとんど使わなかった、なんてことにならなくて良かったよね、というか。


  • トーク系イベントの豊富さ

街中でのパーティトーク、宴会トーク、絆ドラマなどなど、仲間達と話すイベントが豊富にあるのはグッドポイントの1つ。
単純に仲良くトークしているところが楽しいし、仲間たちの人となりも深く知れるしで、7でも思ったけど素敵で良い要素だなあと感じる。宴会トークと絆ドラマは全部見れました。
少しだけ残念なのは、これらのイベントはハワイ組と日本組でそれぞれ組み合わせが決まっちゃっていることかな。もっと色々な組み合わせのトークイベントを見れたらなあ、という思いはあった。ナンバとトミーの組み合わせとか、ソンヒとハン・ジュンギとかね。

  • ラジオの存在

これは別に大きな要素として扱われていないと思うけど、地味に嬉しいポイント。具体的にはドンドコ島で作業をしているときにこのラジオが暇潰しとして大活躍(ピンポイント)。単調な作業もそう苦にならず出来たなあと。中身も如くシリーズネタを散りばめた、つい笑ってしまう内容で良かったです。

  • ドンドコ島


上で書いたドンドコ島。ゲーム内ミニゲームで、実質的なクリア(五つ☆リゾート認定)までゲーム内時間で31日。リアル時間で9時間かかったり…ひえ。冷静に考えると単純作業メインのミニゲームとしては重すぎるかも。物珍しさとラジオのおかげで何とかやりきれてしまったけど、もう少し短い時間で攻略させてほしかったかなー。
とはいえガチャンピンやムックを含めた島のみんなとのやり取り自体はもちろん楽しめたし、報酬の全体大ダメージ範囲技習得&30万ドルは嬉しかった。そろそろ中盤ってくらいのタイミングでこれらが手に入るのは大きかったよねい。

  • その他雑多に

・密かなジャッジアイズシリーズコラボに喜ぶ(こちらも次回作期待してます!!)

・7でやらないで公開した「色々なジョブを試す」は少しだけやれた感じ。属性系スキルや、くのいちの身代わりの術とかは継承して役立った。中レベル帯くらいまではすぐジョブレベル上がるので、そこまで大変じゃない。
・ジョブ解禁もアクティビティ経験するだけで解禁される緩いやつなので助かる助かる。

・ミニゲームのビリヤードが消えたのが少し悲しく。他シリーズでもビリヤードだけは結構好きでやっていたんだよねえ。
・グラフィックの向上はすごく感じる。3~6と比較するとやっぱり全然違うねえ。
・新マップのハワイもボリュームたっぷりで良かったなあ、と。初めてのマップだから歩くのも楽しかった。

チャンピオンズミーティングMILE(2024/4) 記録

通算30回目のチャンミの時間ダー!
ということで、阪神1600 晴 春 良。予選と決勝の記録。

構成とステ・スキル

構成は青ルビー、夏ドーベル、デバフチアネイチャ。
最初はデバフなしでヴィブロスを入れた青い差し切りシスターズをやるも、どうもデバフ1枚入れた方が良さそうかな、と最終的にこの構成に。

青ルビー


チャンミ開幕当日まで粘って育成できた渾身の青ルビー。勇往邁進だけ未完走だったけど許容しましょう…!
ちなみに今回青ルビーだけ賢さ2枚編成とかいう普通の人がやっていない構成でやってました。

差しにとってスキル面のプラスがプロフェッサーしかないスピードエルを抜いて、その代わり賢ラモーヌを入れることでスキル面の充実を狙う意図です。賢ラモーヌはLv5でマイルコ、マイル直、直線巧者、しとやかの強スキル4種を取れるのが大きい。優位形成もあるし。もちろんエルを抜くことで失うステ・スキルPtがあるのはわかるけど、それを考慮しても悪くない選択だったかなあと思っていたりして。

夏ドーベル


芝Sも引いてかなり良い育成ができた夏ドーベル。今の時代、芝Sの価値かなり高いと思うんですよ。つけられるとかなりのアドバンテージになると思っている。

チアネイチャ


一応過去個体もあったけど、せっかくなので作り直したチアネイチャ。慧眼+564独占力+全ためらい持ち。

ヴィブロス


参考までに40戦だけ走ったヴィブロスも。悪くはない出来ではあったけど、3人の中では勝率が一番低かったのでやむを得ず…!

予選結果と感想

  • トータル 64-16(勝率80%)
    • R1 一日目 16-4 (3エース)
    • R1 二日目 15-5 (1デバフ)
    • R2 一日目 15-5 (3エース)
    • R2 二日目 18-2 (1デバフ)


予選終了時点で青ルビー31勝、夏ドーベル24勝、ヴィブロス9勝。青ルビーももちろん強いんだけど、夏ドーベルも結構強いと思うんですよ今回。めっちゃ終盤接続するので。
負けの16回は、青ルビー4、先行夏タイキ3、逃ヘリオス2、追込オグリ2、先行オグリ1、通常ニシノ1、花嫁ファイン1、通常タイキ1、通常おチヨ1。

決勝

今回のお相手は、

  • UD4青ルビー+UD3ラモーヌ+UE8夏ドーベル
  • UD1先行オグリ+UE9通常ニシノ+UE6夏タイキ

うっ…青ざめる対戦相手の引き…😨 UD4青ルビーとUD3ラモーヌ。ここで格上青ルビーを引いてしまった…。加えてラモーヌは予選でほとんどマッチしなかったものの、野良ルムマでは結構負けていたので怖い相手。UD1先行オグリさんも普通に恐怖だし、どうなるか…!


はははははハナ差勝利!!!!!😂 うわーこれはデバフ採用がしっかりハマったといえる……ありがとうネイチャ。うわうわ。



いやーUAFシナリオの開幕チャンミ優勝で幸先良い!これでチャンミ通算は18勝12敗。

号外記録

それぞれ1枚ずつ。



ここまでの記録

4/18現在時点。

2434育成。前回LoH終了時が2245育成なので、この2ヶ月で189育成。≒UAFシナリオでの育成数でもある。なんだかんだでまだまだ続けているねえー。
(そういえば先月のイベントは記録を取らなかった…)

次回に向けて

次はLoH。LoHはまあゆったりと行こうかなという感じ。ローレルとミラ子とあと1人、みたいな感じでしょか。今までチャンミやLoHで使ってないキャラを1人入れたい気持ちはあるけどさてさて。

タキオンの因子研究 五回目記録(24年3月)

これまで3ヶ月に1度だった因子研究が2ヶ月のスパンに…!今後も2ヶ月に一回になるのでしょうか。
今回もせっかくなので記録しようしよう。因子研究のタイミングしか因子育成しない人。

作った因子

今回作ったのは
A)長距離差し用ブライアン (兼 差し祖用)
B)マイル差し用ライアン
C)マイル差し用オグリ
の3因子。今回はAこそ満足できる因子だけど、BとCは時間的にやむを得ずレポートを入れた感じ。

A)長距離差し用ブライアン(兼 差し祖用)

5月のLoH用にと思って作った差し用ブライアン。

自前因子としてはかなり良い感触。過去の因子研究記録と見比べるとレシート長くなってきたなーって感じる。
(本育成で取りづらい)右回り・差直・長直・十万バリキがあれば尚良かったけれど、それでもまずまず有用な白もついていて悪くない感じ。
脚質赤を評価しない人もいるけど、自分は脚質・バ場が少しある分には嬉しいと思っている派。2S、3Sを狙えるし。差しの祖用としても今後全距離で使えるのも大きいかなーと。すごく固有が祖にいるのもヨイし。

B+C)マイル差し用ライアン+オグリ

4月のチャンミ用ライアン。差し3で行くつもりなので作った2因子。


ま、まずまず。本当は青はもう少しパワーに寄っていて欲しいんだけどもなんとか頑張れる範囲。

4月チャンミ、5月LoHに向けて

4月のチャンミは青ダイヤ、ヴィブロス、夏ドーベル、ローレルから3人選択かなーという予定。ルムマを試した段階だと差し3も結構やれるのです。
5月のLoHはローレル、ミラ子は確定で、あと1人をどうしようかと考えている段階。強さはおいておいて純粋に使いたいと思うのはトプロとか。でも難しいかなーもう少し悩もう。